漆ガラス食器の取扱いスタート

漆ガラス食器の取扱いスタート




独自開発でガラスを漆に定着させることに成功した世界初の漆塗りのガラス食器です。
漆塗りは今まで、表面に傷が付きやすいフォークやナイフを多様する洋食器の分野には不向きでしたが、
ガラスの裏面から特殊漆を意匠付けし、特殊食器洗浄機対応コートで漆をカバーすることにより、
従来の漆器では使用不可能とされていたカラトリーの使用が可能になりました。
和歌山県海南市黒江の伝統技術と新しいアイデアによって生まれた斬新な漆器です。

GLASS JAPAN(グラスジャパン)は、ガラスの透明性に漆の豊かな表現力を融合させることにより、
今までの漆器のイメージを変え、新しい洋食器の可能性を生み出しました。
パリで常時展示する関西のクールジャパン商品
「近畿経済産業局DISCOER KANSAI」プロジェクト in パリ」に「GLASS JAPAN」は選出されています。



3月・4月のMYスタイルレッスンにてガラスプレート(小)マジョカラーを使用しています。
古くから伝わる伝統技法を現代に活かす、画期的な商品です。
この「YOHIHIKO FUJII」ブランドの漆ガラス食器は世界から注目されており、近々メディアでも大きく取り上げられるようです。 
店頭にて商品の一部を展示しています。詳しくは店頭係員にお尋ねください。 

YOSHIHIKO FUJII urushigalss wakayama kuroe 和歌山県黒江